その後エレベーターから出てくるカットや廊下を歩くカットなど、これからどうするのかは監督のみぞ知るようなシーンを撮ったあと、いよいよ今回の撮影での最大の山場(?)がやって来た。
今回は都心のかなりしゃれたビル一角を借り切っての撮影だったのだが、このビルは どこを撮っても絵になるようなシンプルで綺麗、さらに機能的。
だからそこももちろん撮影してくれといわんばかりの場所。
さあそことは…。
その場所とはドレスルーム。つまりトイレ。トイレといっても、緑のきれいな壁でかなりオシャレ。
ここでは全員が入ってRAPの部分の撮影。いざ本番となったのだが…モニターを見ていた監督やスタッフから爆笑が!?早速取材班もモニター前へと飛び込んでみた。そこに写ってきたのはなんととんでもないことになってるRAP部分。
ドレスルームの入り口で出入りするカメラに向かってみんなで一気に押し寄せたり、誰かがRAPしてる時に後ろで社交ダンス踊ったり、プロレス技をかけたり…。特にみんながビックリしてつい笑ってしまったのが、毎度お馴染みのSHINOBU!モニターから姿が消えたと思いきやお尻をさすりながら再び登場。お尻をシンクの角にをぶつけてしまったのである。しかしめげることなくカメラに突っ込んで行った…までは良かったがなんとレンズに顔をつける寸前!まで迫ってしまったのだ。この時のSHINOBUは本人がモニターチェックしても笑える出来になってしまい、みんなから「使えないでしょこれは!」と言われてしまった。
さてプロモーションビデオにこのシーンは使われたのか?これは要チェックです!!
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