2019年1月12日(土)16:00開演(15:15開場)1月13日(日)14:00開演(13:15開場)
2019年 新春スペシャル・コンサートは 内容がパワーアップ!
ステージ上に設置した大スクリーンで
アーティストの迫真の演奏がアップ映像でご覧になれます!
辻󠄀井伸行Nobuyuki Tsujii
2009年6月に米国テキサス州フォートワースで行われた第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。カーネギーホール、ウィーン楽友協会、ベルリンのフィルハーモニー等で演奏会を行い、ロンドンの「プロムス」等の音楽祭に出演している。エイベックス・クラシックスより継続的にCDを発表し、2度の日本ゴールドディスク大賞を受賞。作曲家としても注目され、映画《神様のカルテ》で「第21回日本映画批評家大賞」受賞。
加古隆Takashi Kako
作曲を東京藝術大学・大学院、フランス・パリ国立高等音楽院で学び、オリヴィエ・メシアンに師事していた1973年の学生時代に、パリでフリージャズのピアニストとしてデビューするという、特異な経歴を持つ。ピアノの詩人とも評され、代表作としてパウル・クレーの絵の印象から作曲したピアノ曲集「クレー」や、NHK「映像の世紀」「新・映像の世紀」のテーマ曲「パリは燃えているか」などがある。2018年公開の映画「散り椿」(木村大作監督)の音楽を担当している。
レ・フレールLes Frères
2002年より活動する斎藤守也と斎藤圭土の兄弟によるピアノデュオ。ともにルクセンブルク国立音楽学校に留学し、ガーリー・ミューラーに師事してクラシック・ピアノを学んだ後、二人で“キャトルマンスタイル”と呼ばれる独創的なピアノ奏法と楽曲スタイルを確立。06年にアルバム『PIANO BREAKER』でメジャーデビューし、海外へも進出する。これまでに5枚のオリジナル・アルバムをリリースしたほか、作曲家・ピアニストとして、それぞれソロでも活動。子供のための音楽支援活動も展開している。
S席
9,000円(税込)
A席
7,000円(税込)
B席
5,000円(税込)
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