FAZIL SAY2023

鬼才ピアニストから現代最高のピアニストに飛翔するファジル・サイの今を聴く!

スケジュール

  1. ファジル・サイ ≪ゴルトベルク≫

    9月12日(火)19:00開演(18:15開場)
    住友生命いずみホール

    [曲目]
    バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988≪全曲≫
    ※公演時間:約70分(途中休憩はございません)
    ※開場しますと途中入場できませんのでご注意ください。

    [料金]
    全席指定 7,000円

    [発売日]
    2023年5月28日(土)

    [問い合わせ先]
    ABCチケットインフォメーション
    06-6453-6000
    ※未就学児のご入場はお断りいたします。
    ※曲目・曲順等に変更がある場合がございます。

  2. FAZIL SAY2023 SAY PLAYS SCHUBERT

    9月13日(水)19:00開演(18:30開場)
    紀尾井ホール

    FAZIL SAY2023 SAY PLAYS SCHUBERT

    9月14日(木)19:00開演(18:30開場)
    紀尾井ホール

    [曲目]
    9月13日
    シューベルト:ピアノ・ソナタ 第19番 ハ短調 D.958
    シューベルト:ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960

    9月14日
    ファジル・サイ:
    ヴァイオリン・ソナタ 第2番 Op.82《イダ山》
    (ヴァイオリン:服部百音)[日本初演]
    クレオパトラ Op.34(ヴァイオリン・ソロ:服部百音)
    ニューライフ・ソナタ
    3つのバラード
    パガニーニ・ジャズ・ファンタジー
    サマータイム・ヴァリエーションズ
    トルコ行進曲"ジャズ"

    [料金]
    全席指定 8,000円
    2公演セット券 15,000円

    [発売日]
    2023年6月10日(土)

    [問い合わせ先]
    チケットスペース
    03-3234-9999
    ※未就学児のご入場はお断りいたします。
    ※曲目・曲順等に変更がある場合がございます。

  3. 富士山河口湖ピアノフェスティバル 辻󠄀井伸行/ファジル・サイ/レ・フレール ザ・ピアニスト GALA

    9月16日(土)15:00開演(14:15開場)
    河口湖ステラシアタ-

    [曲目]
    1st stage レ・フレール 《ベスト・オブ・レ・フレール》
    Boogie Back to YOKOSUKA
    On y va!
    映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』より 「彼こそが海賊」
    Victory
    2nd stage 辻井伸行 《リスト!リスト!! リスト!!!》
    巡礼の年 第2年への追加《ヴェネツィアとナポリ》
    コンソレーション 第2番
    メフィスト・ワルツ 第1番

    3rd stage ファジル・サイ 《サイ・プレイズ・サイ》
    ニューライフ・ソナタ
    3つのバラード
    パガニーニ・ジャズ・ファンタジー
    トルコ行進曲"ジャズ"

    [問い合わせ先]
    富士山河口湖ピアノフェスティバル事務局(河口湖ステラシアター内)
    0555-72-5588
    ※3才以下のお子様の入場はご遠慮願います。尚、観覧可能な母子室はございませんので、予めご了承ください。
    ※感染の再拡大等により、政府や行政機関から感染症防止対策が発令された場合は、公演の中止、出演者や公演内容等が変更となる場合がございます。その他の感染症予防対策は公式HPをご確認ください。
    ※注意事項および感染拡大防止対策は、予告なく内容を変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
    ※降雨時はホール隣接駐車場の利用ができない場合がございます。隣接駐車場が利用できない場合は近郊駐車場にご駐車いただきシャトルバスにて順次ホールにご案内いたします。この影響により雨天時は開演・終演時間がそれぞれ30分程度遅れることが予想されますので予めご了承ください。

プロフィール

  • ファジル・サイ

    ファジル・サイ(ピアノ・作曲)
    FAZIL SAY, pianist / composer

    ファジル・サイのコンサートは異次元である。率直で赤裸々で刺激的な演奏、つまり人の心にまっすぐ訴えかけてくる。1986年に作曲家のアリベルト・ライマンがアンカラの音楽院を訪れた際、当時16歳だったサイの演奏を偶然耳にしたときに「絶対にこの少年の演奏を聴かなきゃだめだ!まるで悪魔のように演奏するのだ」と言った。 作曲家として、ザルツブルク音楽祭、フォンダシオン・ルイ・ヴィトン、オルフェウス室内管弦楽団、BBCなどに委嘱作品を書いているほか、交響曲5作品、オラトリオ2作品、あらゆる楽器の協奏曲、数々のピアノ・ソロ曲や室内楽曲を作曲している。 これまでに数えきれないほどの国や都市で客演しており、その軌跡は5大陸すべてを網羅する。フランスのフィガロ紙は、サイを「天才」と評した。また、室内楽にも熱心に取り組んでおり、ヴァイオリンのパトリツィア・コパチンスカヤと長年素晴らしいデュオを組んでいるほか、マキシム・ヴェンゲーロフ、ミネッティ弦楽四重奏団、モディリアーニ弦楽四重奏団、ニコラ・アルトシュテット、マリアンヌ・クレバッサらと定期的に共演して いる。これまでにバッハからストラヴィンスキーまで数々のレコーディングをしており、批評家たちから非常に高く評価され、エコー・クラシック賞に3度輝くなど数々の受賞歴を持つ。最新のリリースは、2022年秋にワーナー・クラシックスより発表した《バッハのゴルトベルク変奏曲》。

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