『究極のベスト100』シリーズ
エイベックス・クラシックス | エクストン | キングレコード 共同企画
朝比奈隆・井上道義・小林研一郎・佐渡 裕から、新進気鋭の山田和樹まで、 日本を代表する指揮者による究極の名盤を集成！
中村紘子・前橋汀子の名盤から、辻井伸行・森 麻季・川久保賜紀など世界的人気アーティストに よる名曲名盤がごっそり！
辻井伸行のBEST盤など、魅力ある新規アルバムも収録！
日本ならではの高品質な録音技術による優秀録音ばかり!(全タイトルBlu-spec CD2による究極の高音質で発売)

夢のような顔合わせが描き出す、ラヴェルの美しきファンタジー
人気と実力を兼ね備える若手奏者3人が、
名作ピアノ三重奏曲と新たに編曲された《マ・メール・ロワ》と《パヴァーヌ》を演奏。
ラヴェルならではの、繊細かつ大胆で豊かなファンタジーの描写が見事です。

川久保 賜紀（ヴァイオリン）
遠藤 真理（チェロ）
三浦 友理枝（ピアノ）

[録音]2009年1月20日-23日　軽井沢大賀ホール

今をときめく3人のアーティストがトリオを組んだ。
神の思し召しか時代の要求か、いずれにせよ垂涎のアンサンブルが突如として現れたのである。
いずれも才色兼備であり、凛として優艶。
類稀な個性をもったメンバーたちが、気品に溢れた精緻かつ芳醇な室内楽を織り上げていく佇まいには、
どうにも胸の高鳴りを抑え切れない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真嶋雄大（ライナーノーツより）

川久保 賜紀（ヴァイオリン）
遠藤 真理（チェロ）
三浦 友理枝（ピアノ）

[録音]2009年1月20日～23日、軽井沢大賀ホール