出演アーティスト

三浦文彰指揮・ヴァイオリン
Fumiaki Miura, conductor, violin

ハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の16歳で優勝。18年にサントリーホールARKクラシックスのアーティスティック・リーダー、24年に宮崎国際音楽祭の音楽監督に就任。 ロサンゼルス・フィル、イスラエル・フィル、マリインスキー劇場管、フィルハーモニア管、バンベルク響などと共演。共演した指揮者には、ドゥダメル、ゲルギエフ、フェドセーエフ、ズーカーマン、ロウヴァリ、フルシャなどが挙げられる。ロイヤル・フィルのアーティスト・イン・レジデンスも務めた。指揮活動もはじめており、国内外で好評を博す。CDはエイベックス・クラシックスよりリリース。使用楽器は株式会社クリスコ(志村晶代表取締役)から貸与された1732年製グァルネリ・デル・ジェス「カストン」。