人生100年時代のTOPメッセンジャー現る!
還暦超えても、俺達の音楽は鳴り止まない!ココカラまた始めるNEW STORY!
現代は「人生100年時代」と呼ばれ、平均寿命の延びとともに、「健康寿命」の重要性が指摘されています。定年退職の年齢が60歳から65歳への引き上げが検討され、老後2000万円問題も、もはや4000万円と囁かれています。私たちのライフスタイルも大きく変わりつつある中で、この時代を生き抜くためには、年齢を重ねることをポジティブに捉え、新たな目標を作りチャレンジすることや、趣味によるコミュニティの輪を広げていくことなど、心も身体も楽しくポジティブで充実した人生を送ることが鍵となります。
SAMとDJ KOOは、この「人生100年時代」において還暦を過ぎてもなおポジティブマインドを発信するメッセンジャーとして、プラチナ世代のアイコンとなり、大人世代には夢と希望を提供する良い見本になることを目的とした新ユニットを結成しました。
ユニット名は「B.O.C」(読み:ビーオーシー)。この名前は、SAMとDJ KOOが駆け出しの若かりし頃、飛行機での移動中に何度も尋ねられた「Beef Or Chicken?」という問いかけに由来します。
当時を思い起こすこの言葉を胸に、還暦を過ぎた2人が今、再び初心を思い出し、新たなスタートを切る意思を表します。
SAM
TRFのダンサー、ダンスクリエーター。青山学院大学ジェロントロジー研究所客員研究員。あらゆるジャンルのDANCEをバックボーンに持ち、ダンス界におけるパイオニア的存在。2012年TRFのヒットナンバーとエクササイズを融合したダイエットDVD「EZ DO DANCERSIZE」は大きな話題を呼び、シリーズ累計380万枚を突破するセールスを記録。最新ではファミリー向け「ダレデモダンス」、シニア向け「リバイバルダンス」と健康増進、運動機能向上ダンスプログラムDVDを発売中。ダンスを新たな境地へ誘うエバンジェリストとして活躍中。
DJ KOO
TRFのDJ、リーダー。日本屈指の盛り上げ番長。大阪芸術大学客員教授。日本盆踊り協会特別芸術顧問。DJの存在を一般に承知させたDJ界のパイオニア的存在。日本の文化である「お祭り」「盆踊り」とのコラボレーションはエンターテイメント型ジャパンカルチャーの発信として、国内外において精力的に活動を行っている。
2019年は、8月アフリカ国際会議「TICAD」の前夜祭として、アフリカ盆踊りを実現。同年11月には、自身3作目となる洋楽ノンストップコンピレーションアルバムを発売し、元スパンカーズのパオロ・オルティガ氏との共作を実現した。2022年には日本盆踊り協会の特別芸術顧問に就任するなど、多方面で活躍中。2025年8月8日よりDJ活動45周年を迎えるDJ KOOは、音楽を通して、昭和・平成・令和と時代を跨ぎ、全ての世代へ「心躍る瞬間」を発信し続けている。