V6 The ONES 13th ALBUM 2017.8.9 ON SALE

 V6の13枚目となるオリジナルアルバムが完成した。タイトルは「The ONES」。オンリーワンの輝きを放ついくつもの「個」が合わさって構成された作品だ。前作から4年半ぶりのオリジナルアルバムということで、彼らを応援し続けてきたファンにとっては待望の新作。であると同時に、その間に発表してきた3枚のシングル「Beautiful World」、「Can’t Get Enough/ハナヒラケ」、「COLORS/太陽と月のこどもたち」で見せた大胆なサウンドメイクやコラボレーションの充実ぶりでV6に注目した音楽ファンにとっても、彼らの新たな引き出しに目を見張ること間違いなしの1枚。

 今作のアルバムには、いくつかの大きな特徴がある。まず、初回生産限定盤Aのみ、なんと収録曲すべてのMVが収録されているのだ。音として聴くだけではなく、映像としても楽しめる作品。おまけに初回盤のパッケージには、”手にした人”だけがわかるサプライズも仕掛けられているのでぜひチェックしてみてほしい。
 次にV6史上初の試みとして、メンバー6人それぞれが1曲ずつ<プロデュース>をしているということ。ソロ曲を歌うためではなく「今、V6でやりたいこと」をテーマとして各人が楽曲をセレクトし、歌詞の方向性を決め、歌い分けをし、MVに関しても責任を持って監修している。職人気質な一面と、”意外性”や”らしさ”が興味深い化学反応をたくさん引き起こしていて、アルバムに、そしてV6というグループそのものに、ありそうでなかった”#(ハッシュタグ)”がいくつも加わったような印象だ。
 そして、さまざまなアーティストや作家陣が楽曲を提供しているというのも本作のトピック。参加したのは秦 基博、大橋好規(大橋トリオ)、池田貴史(レキシ)、Micro(Def Tech)、石野卓球(電気グルーヴ)など、名前からすでに音が聴こえてきそうな個性派ばかりだ。「Cloudy sky」では作詞家・秋元康がデビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」以来となる歌詞を提供し、浜野謙太(在日ファンク)が作詞した「SOUZO」のMVには、今や世界にその名を轟かせる渡辺直美が出演している。豪華かつユニークな共演の数々。メンバー内からは、「この作品が、新しい音楽を知るきっかけになれば」との声も上がっていた。

 数々の強烈な個性を取り入れながらも決してバラついた印象になっていないのは、その中心にいる6人が、常にフラットな状態で作品に向き合っているからだと思う。V6はこうあるべきと決め付けることなく、提示されたアイデアや才能の先にある新しい景色をまずは受け入れてみる。そんな懐の深さとニュートラルなスタンスが今の6人の在り方であり、バランスなのだろう。デビューから22年というキャリア、そして制作スタッフとの信頼関係がベースにあるからこそ形になったこの「The ONES」。6人だけでなく、今回出会ったたくさんの個性もまたこのアルバムを構成する大切な「個」であり、V6はそんなかけがえのない「個」が集まって出来ている「チーム」であることを教えてくれるようなアルバムだ。

Text:Kuniko Yamada

  • The ONES TV SPOT

COMMENT

  • 自由にお仕事が出来ました。
    V7のメンバーをご入り用の際には、お声掛けください。

  • 普段バンド活動をして自分たちで一から作曲してるわけですが、実は作詞のみというのはずっとやって見たかったことでした。
    30代になると、「言いたいこと」ってどんどん増えていって、でも伝え方ってむずかしくて。
    それはV6の先輩方にもわかってもらえるんじゃないかなと。作曲家の方と、そして演者V6と補い合って濃いものを伝える作業ができたのがすげぇ幸せです。
    あくまで想像の領域ですが。

  • 「今回は詞曲に加え編曲までKIRINJIとして参加できて、とても嬉しく感じています。トニセンの御三方は「不惑」なので、少し大人っぽいアレンジを施してみました。彼らの歌声は太くて厚みがあり、男性的な魅力に溢れていますね!僕としては仕上がりに満足していますが、何よりファンの皆さんにも気に入ってもらえるといいなー。楽しい仕事を振ってくれてどうもありがとう、トニセン!!」

  • 超クールで超セクシーで超イケてない?
    カミセンから新たなフェロモンをどうしてもはみ出させたかったんです。
    だから言葉や雰囲気に制限を設けなかった。
    三人のまた全然違った魅力が満載の曲になったのではないかな。
    ライブで聴けるのがさらに楽しみだなあ。

  • アメリカ人の僕が初めて日本の音楽を聴いたのは小学生の頃、
    その時からも活動していた「V6」さんたちへ楽曲提供が出来たのはとても光栄だし
    ミュージシャンとしても夢のような話です。今回作った楽曲「The One」は僕の中にある「J-Pop」というジャンルを全面的に表現した曲です。
    ある意味外部から日本のポップスを聴いてたからこそ生み出せた曲ですね。
    アレンジもそのテーマに合わせることが出来て意味あるアルバムに参加できて本当に感謝します。

MUSIC

never

  • LINER NOTES
  • MOVIE

刹那的 Night

【岡田准一プロデュース】

  • LINER NOTES
  • MOVIE

SOUZO

  • LINER NOTES
  • MOVIE

Beautiful World

(46th シングル)

  • LINER NOTES
  • MOVIE

Cloudy sky

  • LINER NOTES
  • MOVIE

DOMINO

  • LINER NOTES
  • MOVIE

Round & Round

【長野博プロデュース】

  • LINER NOTES
  • MOVIE

Remember your love

【三宅健プロデュース】

  • LINER NOTES
  • MOVIE

会って話を

【20th Century】

  • LINER NOTES

Answer

【坂本昌行プロデュース】

  • LINER NOTES
  • MOVIE

Can‘t Get Enough

(47thシングル)

  • LINER NOTES
  • MOVIE

Get Naked

【Coming Century】

  • LINER NOTES

ボク・空・キミ

【森田剛プロデュース】

  • LINER NOTES
  • MOVIE

COLORS

(48thシングル)

  • LINER NOTES
  • MOVIE

レッツゴー6匹

【井ノ原快彦プロデュース】

  • LINER NOTES
  • MOVIE

The One

  • LINER NOTES
  • MOVIE

太陽と月のこどもたち

※初回A盤 DVD&Blu-rayのみ収録

  • MOVIE

MOVIE

  • 「The ONES」TEASER MOVIE

DISC

【初回生産限定盤 A】 CD+DVD/Blu-ray AVCD-93723/B / ¥4,860(税込)

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  • never Music Video
  • 刹那的 Night Music Video
  • SOUZO Music Video
  • Beautiful World Music Video
  • Cloudy sky Music Video
  • DOMINO Music Video
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  • Remember your love Music Video
  • Answer Music Video
  • Can‘t Get Enough Music Video
  • ボク・空・キミ Music Video
  • COLORS Music Video
  • レッツゴー6匹 Music Video
  • The One Music Video
  • 太陽と月のこどもたち Music Video

【初回生産限定盤 B】 CD+DVD AVCD-93725/B / ¥4,104(税込)

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  • テレビ朝日ドリームフェスティバル
  • カミセン vs トニセン!沖縄縦断VR対決

【通常盤】 CD AVCD-93726 / ¥3,240(税込)

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