6月になりました。
今月は、私のバースデーもございます。
1mmも興味ないですね、すいません。
お久しぶりでございます。
なにげに忙しくしておりました。
でも、私が忙しいのは皆様にとっては、良い事ですよね?
まぁ、何一つ教えれませんが、期待しててください(ドS)。へへへッ。
作るノートも7回目にして、やっとBONUS CD最終曲ですか。
思ったより大変(笑)←
なるべく、皆さんに分かりやすいように専門的な用語等を避けて、解説している訳ですが
いかがでしょうか?
本編も、作るノートやってほしいという方いますか(笑)?
いつ終わるかわかりませんよ(開き直り)。
では、本日は、昨夜の「クマグス」で爆笑させてくれた、この方の曲です。
※「クマグス」ご覧になれない方、ごめんなさい。。。
08: ヨロコビノウタ/Junichi Okada
岡田君は、私にとって、とても刺激を与えてくれる存在です。
映像やアートに関して、造旨が深く、ヴィジョンを持っている。
だから、彼に企画をプレゼンする時はいつも緊張します。
「そんなに、まっすぐ見つめちゃらめぇぇぇ////」って感じ。
さて。
今回、割と岡田君はソロ曲迷っていたので、コチラから提案しました。
それは「スイートなLOVE SONG」を歌ってもらいたいという事。
岡田君のVOCALは特徴があり、"渋みのある低音"のイメージが強いですが、高音、
キーの高めの楽曲を、歌うと、"非常に甘い歌声"になります。
今回は、そんな楽曲と声で、キュンキュン(死語)させてやれ!という企みです。
という事で、岡田君に相談。
「そういう事だったら、こういう楽曲がいいな」というイメージをもらいました。
だったら、あの曲が良いなーと思い浮かんだのが、
カミセンの為にストックされていたこの曲。
カミセンを想定していたので、LYRICの言い回しがちょっと荒々しかったのを岡田君っぽく修正。
優しくて、どっか不器用な男の子が、それでも純粋な愛を抱え、
言葉じゃうまく伝えられないから、歌う愛のウタ。
そんなイメージです。
アレンジは、印象的なPfのフレーズをベースに、少し表情を加えました。
この曲での岡田君の歌声は、とってもストレートで素直。
そしてスイートで朴訥で優しい。
それが、この曲の魅力を大いに引き出してくれました。
個性豊かなBONUS CDの最後を締めくくるのにふさわしい1曲になったと思います。
ちなみに元DEMOのタイトルは「喜びの唄」だったのですが、某グループと被ってしまうので、
全カタカナにしましたとさ。