アーティストとともに“つくる”を体験する「OPEN STUDIO」

MEET YOUR ART FESTIVAL 2026では、BOND STREETに、来場者が自由に制作を楽しめるスペース「OPEN STUDIO」が登場します。 「つくる、試す、手を動かす。」をテーマに、会場内に用意された紙や画材を自由に使いながら、誰もが気軽に制作に触れることのできる場として展開します。さらに10月10日(土)から12日(月・祝)までの3日間は、フェスティバル出展アーティストらを講師に迎えたワークショップを開催。書、クラフト、木版画、ドットペインティングと、それぞれのアーティストの表現や制作方法に触れながら、実際に手を動かして作品をつくることができます。
見るだけではなく、自らつくることでアートに出会う「OPEN STUDIO」ならではの体験を、ぜひお楽しみください。

10月10日(土)
華雪|「一日を書き留める書道体験」 13:00〜14:30
書家・華雪とともに、一文字の漢字を書くワークショップを開催します。
華雪は1975年京都生まれ。幼少期に漢文学者・白川静の漢字学と出会い、漢字の起源や成り立ちに関心を持つようになります。現在は、人間社会を形づくる大きな要素のひとつである「言葉」と人間との関わりを問う作品を発表するとともに、一文字の漢字を書くワークショップを継続的に開催しています。
一日のなかで感じたことや心に残ったことを、一文字の漢字に込めて書き留めます。

相沢僚一|「自分だけの『ドローインゴ人形』を作ろう」 15:00〜16:30
絵画を中心に、既存の技法にとらわれない表現に取り組む相沢僚一によるクラフトワークショップ。
相沢は「モノは全て永遠には残らない」という考えをもとに、植物に絵具を垂らした作品や、亡くなった飼い犬を象った陶芸作品などを制作しています。また、作家が集まり交流しながら制作する場「ドローインゴの会」を主催しています。
今回のワークショップでは、それぞれの発想を生かしながら、自分だけの「ドローインゴ人形」を制作します。

10月11日(日)
土屋未沙|「木版画 刷り体験」 13:00〜13:30、14:00〜14:30、15:00〜15:30
動物の姿は古くからアーティストにとって格好のモチーフであり、時代や地域が異なれば描かれる動物も変わり、それぞれが独自の技法で表現されてきた。私は伝統的な水性木版画の技法によって新たな動物表現を切り開こうとしている。
自分というフィルターを通して動物に本来備わっている造形性や内面を追求しつつ、近年では動物を介して人間社会を考える作品制作に取り組んでいる。 本ワークショップでは、土屋の表現の核となる木版画の「刷り」を実際に体験します。

10月12日(月・祝)
千田桃実|「ひとつの点からはじめる絵を描こう」 13:00〜13:45 14:00〜14:45 15:00〜15:45
1988年千葉県生まれ、東京在住のペインター。オーストラリアの先住民が描くアボリジナルアートに魅了されたことをきっかけに、独自のドットペインティングによる作品を制作しています。 千田は、ひとつひとつの点を重ねながら絵を描きます。ひとつの点だけでは絵にならないように、人もまた互いに関わりながら生きています。 今回のワークショップでは、ひとつの点から描き始め、点と点をつなぎながら一枚の絵をつくる体験を通じて、「つながり」と「バランス」を感じる時間をつくります。


OPEN STUDIO ワークショップ開催概要
会場:MEET YOUR ART FESTIVAL 2026 BOND STREET「OPEN STUDIO」
開催日:2026年10月10日(土)〜10月12日(月・祝)
参加方法:全プログラム事前予約制 予約フォームよりお申し込みください。
https://x.gd/IttGh
※各回、定員に達し次第受付終了となります。
※OPEN STUDIO内に用意された紙や画材は自由にお使いいただけます。
※完成した作品はお持ち帰りいただけます。
協力:小津和紙株式会社 小津商店