PROFILE

Lucas Teague (ルーカス・ティーグ)
※写真左から LEX , PETER , RICH , GREG  

<Lucas Teague(ルーカス・ティーグ)>

カナダ、モントリオール出身の男性4 人組R&B 系ヴォーカル・ハーモニー・グループ。
2006 年、PeterとGregによってグループの原型が作られ、家族ぐるみの交流があったRich、更に地元のタレント・ショーに出演していたLexを誘い結成。
2008 年にインディペンデント・レーベル、Strictly Independent Inc.よりデビュー・アルバムをiTunesとHMV 限定でリリース(日本のHMVでも展開)
同時にYouTubeの中にオリジナル・チャンネルを作り、オリジナル曲や洋楽曲のカヴァー、そしてライブ動画をアップし、世界で100万人以上の人々にチェッ
クされる。YouTubeでのアカペラハーモニーや声の良さがR&B系音楽関係者の間で口コミで広まり、2013 年にはBoys II Menのオープニング・アクトに選
ばれる。
2014 年、ハーモニーの良さを武器に、日本のJ-POPの名曲を英語でアカペラカヴァーするという今までのカヴァーには無い独自のスタイルでメジャーデビュー
が決定。
2014 年1月1日配信限定シングルで、J-POPアカペラカヴァーの第一弾「ひこうき雲」(荒井由実)をリリース。楽曲の認知度とルーカスのハーモ二―が話題に
なり、問い合わせが殺到し、週間USEN HIT 洋楽ランキング(1月8日)で初登場1位を記録した。
第二弾は「雪の華」(中島美嘉)、そして第三弾はゴスペラーズの「ひとり」、第四弾は森山直太朗の「さくら」を英語アカペラカヴァーで配信限定でリリース。
アカペラでのJ-POPカヴァーという独自のスタイルで話題になり、配信デビューだけの新人としては異例のビルボードライブ東京でイベント参加が同年3月に
決定。来日では3月のお花見タイミングということもあり、各媒体で即興でアカペラでの「さくら」を披露し喜ばれる。
ルーカス・ティーグの音楽ベースとなるアーティストはBrandy、Boyz II Men、Jagged Edge、112など。

 


〈カナダ及び北米での活動〉
・2012 年 Astral Media’s Canadian National Radiostar Competition優勝
・2012 年 Virgin Radio’s Talent Search 優勝
・2013 年 Canadian Music Conference‘One To Watch’Artist of the Year Award受賞 ・2013 年 Boyz II Menのオープニング・アクト

https://www.youtube.com/user/LucasTeague

 

メンバー

Greg

オペラ・シンガーとしてのトレーニングを受けいくつかのR&Bコーラス・グループを経てルーカス・ティーグに加入。

Rich

モントリオールのUmoja Gospel Choirのリード・ヴォーカリストで、他にいくつかのR&Bコーラス・グループを経てルーカス・ティーグに加入。

Lex

Laire音楽学校で3 年間のプロ・ヴォーカリストとしての勉強をしたあとMontral Youth Choirのメンバーを経てルーカス・ティーグに加入。

Peter

カナダのいくつかのミュージカルに出演、地元のR&Bコーラス・グループへの参加を経てルーカス・ティーグに加入。