久保田カヨ子(くぼた・かよこ)
1932年、大阪生まれ。夫は脳科学の権威である久保田競氏(京都大学名誉教授、医学博士)。約30年前、競氏の脳科学理論に裏付けされた“0歳から働きかける”久保田式育児法《クボタメソッド》を確立。『赤ちゃん教育』(1983年)他の育児書を出版するとともに、株式会社主婦の友社で【赤ちゃん能力開発教室】を主宰し、およそ200人の乳幼児とお母さんを指導する(1993年まで)。
その後、15年間、親の介護に専念していたが、2008年、愛知県犬山市に株式会社脳研工房を設立。0カ月からの脳育ポスター『うまんま』、乳幼児向けオリジナル絵本『うまんま絵本』などの制作・発行を手掛ける。現在も、《クボタメソッド》を取り入れた関連保育園・幼稚園・教室の主催により、本人が直接お母さんを指導する【赤ちゃん教室】や【育児教室】が開催されている。見て触って指導した乳幼児とお母さんは、3,500人を超える。(2014年1月現在)
0 歳からの育児ポスター
カヨ子ばぁばのうまんま
http://www.umanma.co.jp/