大好評に終わった@llnightnippon.com“とりあえず...今夜だけ!夜中のジャンヌダルク”。その始まる直前の楽屋に潜入してきました。始まってからも笑いながら緊張してると言っていたから、冗談だと思っていた人もいるのでは?いやいや、本当にめいっぱい緊張していました。楽屋の明るく騒がしいなかにも緊張を隠せない様子をどうぞ 。

 作曲に励むyou。意気込みを語ってくれました。ちなみに手に持っている携帯電話はマイクのつもりだそう。「ODENねぇ〜、途中で一音はずしたのがわかったから、途中で方向転換したんですよね。そうしたらあんな事になってしまったという…僕にも予想がつかなかった。多分ね、周波数を変えた方も多いと思うのですが…今日もまた、どんな曲が生まれるかわからないですけど、がんばってきます」

  漫画「グリーンヒル/古谷 実」を読むka-yu。このときはめちゃめちゃ余裕そう。「めっちゃ、おもろいで。稲中読んだ?稲中から読まな〜」

 「最近書き込みの方がめっきり少なくなりましたね〜shujiさん。そうですね、やっぱり、そろそろ携帯で打つのもあきてきたかな…と。そろそろパソコンで打ちたいなぁ〜」と一人で聞いて一人で答えながら、『かかっつぇこいや』にカキコをしてくれました。

 これが、youの初の作詞作品(笑)。kiyoが横でアドバイスしてました。この後「B定食…酢豚定食。すぶてい…なんだかわからんなぁ、酢豚のkiyoサンダーにしよう!」とわからない詞ができていました。

  メイク中にka-yuに近づくと、ka-yu曰わく真性マゾのメイクさんと恐ろしい会話がなされていました。
ka-yu「明日、2つ開けようと思ってんやけど…」
メイクさん「2個目は素直に痛いって思うよ」
ka-yu「1個はココ(と胸を指さす)」
メイクさん「2つ違う場所なら大丈夫」
ka-yu「でも、ココってめっちゃいたいんやろ?」
取材班「…え?ココってどこ?」
ka-yu「びーちく」
メイクさん「男の人はね、ブラジャーとかないから、すれるじゃない、だから、余計痛いんよ。だけど、一番直る場所だから」
取材班「…あと1個は?」
ka-yu「なんていうのかな、耳の軟骨?(耳の穴の前)」
取材班「血出ないんですか?」
メイクさん「血は出ない。次の日になって(血が)固まってるけど」
開けるところを撮らせてとお願いすると、「いいけど…いや、だめ、絶対のたうちまわりそう」とのこと。そんなに痛いのになんで、また開けるのか?
メイクさん「開けたいときって言うのは、痛くてもなんでもいいのよね」
ka-yu「そうそう。痛いの分かってるんだけど、開けたさには勝たれへんっていうか」
メイクさん「さみしくなっちゃうんだよね、開けてるのが1個2個じゃないから」
ka-yu「そうそう。でもマゾじゃないぜ。この人はマゾやけど(笑)」
ka-yu「オレが痛みに強かったら撮られてもいいんだけど…」
取材班「でも、一瞬でしょ?」
メイクさん「一瞬じゃあない。早くて20秒くらい。あと、結構太いのじゃないと、ちぎれちゃう。あと根元に開けないと…」
うわ〜こわっ。取材班はドキドキしながら逃げるようにその場を去ったのでした。

  bay fmのラジオに出演していたyasuが戻ってきた。「ただいま!」夢の家族計画とかいう300万もらえるテレビあるやん。そこに出てくる家族のおじいちゃんで、めっちゃおもろい!これから流行らすから」

  始まる直前。「…ドキドキ、ドキドキ」というka-yu。ライヴとどっちが緊張するか聞いてみた。 「なんか、違う緊張の仕方する。生で演奏するのも緊張するけど、目の前でお客さんがいるっていうのは余計緊張する。しかもひさびさやん、お客さんの前に立つの」 始まる時間が近づくにつれて、なんとなく口数が減って、雰囲気が重くなってくる。そして、スタッフからの声。メンバーはステージに向かったのでした。


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