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“SEBマスターを探せ!!”(続編)

“キング・オブ・SEBマスター”に選出された菅野亮さん。今回も前回に引き続き、妻の志津香さんとともにお二人のSEB愛、ユーロビート愛を彼等が在住する千葉県柏市からお届けします! そして前回、概に写真を掲載したお二人のユーロビート部屋の模様もお伝えします!

←SEBマスターを探せ!!(Vol.1)

●ユーロビートは完全に、お二人の生活の一部になってますよね?
≪志津香さん≫「夕方、仕事から帰ってきたら二人で夕食を食べる時は必ず、ユーロビートを聴きながら。
SEBの新譜が発売されたら、必ず二人で試聴会!」
≪亮さん≫「休みの日は9割、2人で(全国)各地へユーロビートCD探しに」


●SEBに対する要望は?
「ユーロビート・フラッシュみたいな(SEBのサブ)シリーズを出して欲しいな。あとCDのスタイルは絶対に続けて欲しい! (SEBの再スタートの)VOL.221が発売された時は涙が出ました。あと、やっぱり、TIMEの曲が聴きたいですね。さらに通販などオンライン限定の商品を、また出して欲しいですね。CDで一番楽しみなのは、ライナーノートを読むことと、クレジットを見ること。そして歌詞を見ることですね。最近、クレジットを見て感じることはデルタに新しい作家さんが増えていることですね。SEBに新風を送りこんでいる。嬉しいことです! だからCDは必ず、続けて欲しいですね。あと、リクエスト・カウントダウンを復活して欲しいですね。もし、お蔵入りしている曲があるならば是非、聴いてみたいですね。」

≪松本≫「そういえばデルタの新作家の中に、実は日本人作家もいるよね?!」
「嬉しいことですね。シンガーでも、アイ・ヤマモトとか…。作家さんでも日本人がいても、いいと思います。ガブリエルがSEBに復活するって、本当ですか?」

≪BOSS≫「本当だよ。ガブリエルとフェスターリが組んでデルタから新曲が出ます!VOL.241に収録 されるよ」

「えっ~! 嬉しいな!! あと“SEB 4 U”を歌っているメンバーと歌っている部分を知りたいですね。あとユーロビート(「SEF」などパラパラ)のイベントにも行ってみたいですね。」

≪BOSS≫「じゃ、是非、来てください!」

≪亮さん≫「SEBのCD表ジャケットは、なぜ外国の女性なんですか?」

≪志津香さん≫「SEBのディレクターの藤村さんって、どんな方なんですか?」

(などなど逆取材をされ、夜が更けるに伴い質問内容は『掲載は、どうなのかな?』クラス、さらに深くなりました。)

●さて、いよいよ神聖なるユーロビート部屋を拝見させていただけますか?
(部屋に入りました!)

●≪BOSS&松本≫「うわぁ~、綺麗にしてるなぁ~!!」
「すいません。SEBのVOL.216だけがないんです」

●あるね、ビートフリーク盤も。
「ビートフリーク盤は、こちらですね。」

≪BOSS≫「あっ、こっちなんだ」

「こちらがディスプレー用です。むこうは普段、聴く時のCDです」

≪BOSS≫「ディスプレー用?!」

●この辺はレンタル落ちも含めて、いろいろ集めたんですか?
「正規に買ったCDもあるし、レンタル落ちを含めた中古屋さんで買ったCDもあります」

●このTシャツは、どうしたの?
「名古屋の某レコード店Mで買いました。エイベックスの旧ロゴが入っていたので…。
あとエイベックスのライセンス入りのタイムのモノもあります。時計の塔のモノを入手出来なかったのが残念です」

●この額に入ったレコードは?
「サメ・レーベルのロゴ入り、品番が“0001”だったし、(この曲も)好きだったので」

●とても綺麗にコレクションしてますね!
「右側がエイベックスのCDで、左側が他社さんのCDです」


≪松本≫「他社さんのCDコレクションも凄いね! (アルファレコードの)“ザッツ・ユーロビート”も揃ってるね。
わっ~、“ザッツ・ユーロビート・ザ・コンプリート・ワークス”シリーズもある。 懐かしい、“THAT’S EUROBEAT ALMANAC”(1991年発売)だ」


「このCD(THAT’S EUROBEAT ALMANAC)に付いている “ユーロビート用語事典”の現代版は是非、欲しいですね。ここまでがユーロビート&ハイエナジーで、ここからはユーロビートと関係するCD、イタロハウスだったり、その他諸々です」

≪BOSS≫「サンプル盤、プロモ盤もたくさんあるね!」

「本来は出回ってはいけないモノだと思い、中古屋さんなどで緊張しながら買いましたね」

≪松本≫「“TOKO HOT NIGHTS”シリーズもあるし、8cmCDもたくさんあるね。あれ、ザッツ・ユーロビートのVOL.1とVOL.2の未開封盤がある!」

「これを見つけた時は感動で手が震えました!」

≪BOSS≫「あっ! ビートマニア、USENのCDもある。(笑)」

●それにしても綺麗に保存してますね。聴いているんですか?
「既に全部、カーナビに入れてあります!」

●同じCDが何枚もありますね?
「左側の棚はダブリCDで非常用です。(既に持っているCDより)保存状態がいいCDが見つかると右側のメイン棚に置き、概に持っているCDは左側の棚に移動します。」

≪BOSS≫「本当に保存状態が素晴らしいね! 年末ベストもアニヴァーサリーも全部あるんだ。マハラジャナイト、ハイエナジー・レボリューションも、日本の同人モノやイタリアのSAIFAMのCDまであるんだ…」

≪BOSS≫「そろそろ、棚のスペースが残り僅かですが?」

≪亮さん≫ 「今後、新しいラック(棚)を購入する予定です(汗)」

(CD“ザ・ベスト・オブ・ノンストップミックス・SEB 1992”のジャケット中の当時のDJリミックス・チームの写真を見ながら)

●懐かしい写真ですね。ISD、MIDI-WAVEなどなど
「この写真で(MSTの)みつぐさんがサングラスしていたので、今日までみつぐさんに対してはサングラスをかけてるイメージしかありませんでした(笑)」


≪BOSS≫「これ、(マハラジャ横浜時代の後輩DJの)バズーカ?!」

(この後、BOSSと小生に関わる懐かしいCDと写真が続々登場。取材中だという立場も忘れ、ふか~い思い出の世界に長時間入ってしまった。申し訳ありません...)

●これだけ集めるには大変な労力とお金がかかったのでは?
「岩手から沖縄まで(ユーロビートCDを探しに)中古屋さんを巡りましたが、原則的に定価以上の価格のCDは買いませんでした」

●(VOL.100の)SEBウチワがあるね。SEBタオルも綺麗にありますね。
≪志津香さん≫「そのSEBタオルはSEB2013リスナー投票の景品で、私の嫁入り道具です!」

●この数あるお宝の中で、一番のお宝は?
「SEBのVol.9のサンプル盤(AVCS-0001)です! 自分が育った音楽(ユーロビート)の原点であり、avex社史の第一号ですから」

●今後もユーロビート・コレクションは一生、続けるんですか?
「SEBが毎月発売されている時は、『100歳まで生きればVOL.1000が聴ける!』 と思っていましたが、2ヶ月に1回発売になって計画が狂ってしまいましたが、耳が聞こえる限り、買い集め続けます!」

[追伸]
静かなること林の如く、動かざること山の如し。そして、SEBを含むユーロビートに対する想いは、海よりも深く、太陽よりも熱い菅野夫妻。それにしても、お二人のユーロビート部屋のCDは綺麗に深く並べられ、図書館のような重厚感さえ醸し出してました。今回の取材で実感しました。「この時代にSEBに対してユーロビートに対して、こんなにも真面目にアツい人達がいる!!」

松本みつぐ(赤シャツ&BOSS INTERVIEW)