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Producers

「Coco d'Or1」参加プロデューサー

鈴木明男(スズキ・アキオ)

幼少よりオルガンやギターを独学でマスターし、中学時代にアルト・サックスを吹き始める。大学在学中から森進一などのツアーに同行、同時に池田良夫、向井滋春BANDでプレイし始める。以後、萩原健一、南佳孝、杏里、MISIAなど数々のツアーやレコーディングに参加している。

島健(シマ・ケン)

1978年に渡米し、多くのジャズミュージシャンと共演、レコーディングを行う。1986年に帰国後、TVアニメーション「ハートカクテル」のサントラを手掛ける。以後数多くの映画、TVドラマのサントラ他、サザンオールスターズ「TSUNAMI」、桑田佳佑「白い恋人達」のストリングアレンジ、ツアーサポートなど今最も多忙なミュージシャンの一人である。

Fried Pride(フライド・プライド)

Shiho(vo)、Yokota (g)による男女デュオ。ジャズの名門 "コンコード "より初の日本人アーティストとして2001年にアルバム『Fried Pride』でデビュー。現在までに3枚のアルバムをリリースしている。シンプルな編成ながら斬新なアレンジにより、ジャズをはじめ、ソウルやロックなどのカヴァーからオリジナル曲に至るオリジナリティ溢れるサウンドが若者を中心に人気を獲ている。

COLDFEET(コールドフィート)

アメリカ人の心理学者を父、そして琴の演奏者である日本人を母に持つオレゴン生まれのコンポーザー兼ヴォーカリストのLORIと、既に伝説と化している東京のドラムンベース・ユニットMushroom Headのメンバーであり、数多くのアルバムにサウンドプロデューサー/ミュージシャンとして参加しているベーシスト/プログラマーのWATUSIによるユニット。1998年ソニーミュージックとアルバム7枚の契約を結び、ファーストシングル「Pussyfoot」を6月にリリース。その独創的な音楽性は海外での評価も高く、 ヨーロッパやアメリカのDJ/プロデューサーによるリミックスも、 多くリリースされている。また、国内でもK.やTinaなどのサウンド・プロデュース 、数多くのリミックスを手掛ける。Loriはm-flo、Cosmic Village、 Shakka Zombie、福富幸宏などのアルバムにゲスト参加している。

須永辰緒(スナガ・タツオ)[Sunaga t Experience]

DJとして各地でレギュラーパーティーを持ちながら、自身のソロ・ユニット" Sunaga t Experience "としてアルバム「クローカ」(2001)「DOUBLE STANDARD」(2003)をリリース。また、MIX CDシリーズ、コンピレーションの監修、Akikoをはじめとするアルバムのプロデュース、国内外のおけるリミックスワークなど多伎にわたり活躍するカリスマ的存在。

福富幸宏(フクトミ・ユキヒロ)

80年代後期の日本のクラブシーンを支えて来たハウスクリエイター。90年、初のソロ作品をコンピレーション『Tokyo DJs Only』に提供。91〜93年に3枚のソロ・アルバムを発表。以降、国内メジャーアーティストのリミックス・ワークを数多く手掛ける。99年には傑作アルバム「On A Trip」をリリース。海外のDJチャートにランクされるなど世界的に注目され、海外からのリミックス依頼も殺到している。

奥原貢(オクハラ・ミツグ)[beret]

ピュアでクリーンなヴォーカル、ジャズやブラジリアンミュージックをベースにした軽快でありながら深みのあるサウンドで注目されるユニットberetの作曲、アレンジ、プログラミングを担当。1999年にインディーズデビュー。また奥原貢個人名義で「ULTRAMANIAX-BEAT」(KONAMI MUSIC ENTERTAINMENT)にも参加。2002年6月、orange pekoe所属のNEW WORLD RECORDS第2弾アーティストとして、1stMini Album 「BEST GIRLFRIEND」をリリース。2004年3月、近年のberetの音楽的アプローチがわかるベスト盤的な内容のアルバム「Laporaporaporapola」を徳間ジャパンよりリリース。

中塚武(ナカツカ・タケシ)[QYPTHONE]

ファンク、ボサノヴァ、ジャズ、電子音楽、モッズ、シネマミュージックなど「ユニークなサウンド」をキーワードに幅広いスタジオワークやパフォーマンスで活動する「音楽チーム」QYPTHONE(キップソーン)の中心人物。97年にオランダのDJチーム「EASY TUNE」との共演を皮切りに翌98年1stアルバム『QYPTHONE』をリリース。2001年以降の2度の海外ツアーや国内イベントへの参加、DJ、CM音楽の制作など中塚武ソロによる活動など日本のクラブシーンにおいて今後注目されるアーティストである。

Suitcase Air Line(スーツケース エアー ライン)

スティービー・ワンダー、プリンスの影響を受け学生時代より作曲活動をはじめる。2002年より本格的に活動を開始し、J-POPからレゲエ、R&B、トランスなど幅広いジャンルで楽曲を提供。

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