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ウラディーミル・ユロフスキVLADIMIR JUROWSKI指揮

 1972年にモスクワで生まれ、モスクワ音楽院で音楽を学んだ。祖父は作曲家、父は指揮者。家族と共に90年にドイツへ移住し、ドレスデンとベルリンの音楽学校で指揮をロルフ・ロイターに、歌唱指導をセミヨン・スキーギンに学ぶ。95年、ウェクスフォード音楽祭に初登場した際に指揮したリムスキー=コルサコフ:《5月の夜》が大評判をとり、一気に国際的な注目を集めた。同年、コヴェント・ガーデン王立歌劇場にヴェルディ:《ナ...

 1972年にモスクワで生まれ、モスクワ音楽院で音楽を学んだ。祖父は作曲家、父は指揮者。家族と共に90年にドイツへ移住し、ドレスデンとベルリンの音楽学校で指揮をロルフ・ロイターに、歌唱指導をセミヨン・スキーギンに学ぶ。95年、ウェクスフォード音楽祭に初登場した際に指揮したリムスキー=コルサコフ:《5月の夜》が大評判をとり、一気に国際的な注目を集めた。同年、コヴェント・ガーデン王立歌劇場にヴェルディ:《ナブッコ》でデビュー。以来、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団、ドレスデン・シュターツカペレ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団、ニューヨーク・フィル、シカゴ交響楽団、ボストン交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団、パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座、メトロポリタン歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ドレスデン国立歌劇場など世界の主要オーケストラと歌劇場に客演。
 ベルリン・コーミッシェ・オパーの第1カペルマイスター(97-2000)、ボローニャ歌劇場の首席客演指揮者(00-03)、ロシア・ナショナル管弦楽団の首席客演指揮者(05-09)、グラインドボーン・オペラ・フェスティヴァルの音楽監督(01-13)を歴任。エイジ・オヴ・エンライトゥンメント管弦楽団の「首席アーティスト」、ロシア国立交響楽団の芸術監督、ジェルジ・エネスク音楽祭(ブカレスト)の芸術監督に加え、17/18シーズンからはベルリン放送交響楽団の首席指揮者兼芸術監督も兼任する。ロンドン・フィルとは、03年に首席客演指揮者に招かれ、07年には第12代首席指揮者に就任して現在に至る。
(2016年11月)